大画面/高性能/静か/コスパ良し! 17.3型ノートPC「mouse F7-i5」でリモートワークからエンタメまで快適に過ごそう!(3/3 ページ)

» 2023年01月18日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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ベンチマークテストで高い基本性能を実証

 ここからは、ベンチマークテストの結果を掲載する。特に言及がない限り、Control Centerのパワーセッティングは「バランスモード」、Windows 11の電源モードは「最適なパフォーマンス」に設定している。参考として、2018年発売のビジネスPC(4コア8スレッドのCore i5-8250U搭載)のスコアも掲載した。

mouse F7-i5 マウスコンピューター 17.3インチ ノートPC テストに利用した環境

 日常操作系、クリエイティブ、ゲーム系のテスト、どの項目でも比較対象に対して大きくリードしており、基本性能の高さを実証する結果になっている。3D描画系のテストからは、CPUとともにCPU内蔵GPU(Intel Iris Xe Graphics)の性能も進化していることが分かる。動画の鑑賞やブラウザベースのカジュアルゲーム、ソーシャルゲームなどのエンターテインメントも快適に楽しむことができるだろう。

 放熱設計も優秀だ。標準のバランスモードでも意識しなければ気にならない程度の動作音にとどまる。放熱についても、手がよく触れるパームレストの熱は完璧に抑えられている。ボディーが大柄なぶん、放熱設計にも余裕があるのだろう。

mouse F7-i5 マウスコンピューター 17.3インチ ノートPC CINEBENCH R23のスコア比較。マルチスレッド性能を示すCPUスコア、シングルスレッド性能を計測するCPU(シングルコア)、ともに比較対象に完勝している
mouse F7-i5 マウスコンピューター 17.3インチ ノートPC PCMark 10のスコア比較。Essentials(日常操作)、Productivity(オフィス作業)、Digital Content Creation(クリエイティブコンテンツ制作)、いずれの項目も比較対象を大きくリードしている。静音モードでもテストしたが、大きな差は見られなかった
mouse F7-i5 マウスコンピューター 17.3インチ ノートPC Microsoft Officeを利用したPCMark 10 Applicationsのテスト結果。こちらも比較対象を大きくリードしている
mouse F7-i5 マウスコンピューター 17.3インチ ノートPC PCMark 10/Modern Office Battery Lifeのスコア(画面輝度50%)。バッテリー残量100%から3%まで、3時間30分駆動した
mouse F7-i5 マウスコンピューター 17.3インチ ノートPC 3DMarkのスコア比較。CPU内蔵GPUの進化がよく分かる結果だ
mouse F7-i5 マウスコンピューター 17.3インチ ノートPC FINAL FANTASY XIV:暁のフィナーレベンチマーク(1920×1080ピクセル/ノートPC標準/フルスクリーン)のスコア比較。こちらも旧世代からの進歩が顕著だ。ブラウザベースのMMORPGなどをより快適に楽しめる
mouse F7-i5 マウスコンピューター 17.3インチ ノートPC UL Procyon Benchmark Suitesのスコア比較。少ない枚数ずつのRAW現像やフルHD動画の編集なら問題なくこなせるパフォーマンスを備える
mouse F7-i5 マウスコンピューター 17.3インチ ノートPC FINAL FANTASY XIV:暁のフィナーレベンチマークのテスト終了直前に、FLIR ONEで撮影したサーモグラフィー(室温18度)。季節柄室温が低いこともあるが、ボディー全体で30度を超える場所はなく、発熱は完全に抑えられている
mouse F7-i5 マウスコンピューター 17.3インチ ノートPC 動作音の測定結果。本体手前から5cmの距離で測定している。標準のバランスモードでも、アイドル時はほぼ無音で暗騒音以下だ。高負荷時も、意識すれば分かる程度の音にとどまる

大きな画面とゆったりキーボードで日常使いが快適になる大画面PC

 mouse F7-i5を使っていて感じるのは、日常操作の快適さだ。通常よりも一回り大きな大画面とゆとりあるキーボード、広いパームレストでゆったりと作業を行える。画面の品質も良く、使っていてとにかくストレスがない。

 もちろん、パフォーマンスも十分だ。本製品が搭載しているCore i5-1235Uは、第12世代Coreプロセッサの中では中位のモデルだが、世代全体で性能が底上げされているので、ビジネス用途だけでなく、エンタメやクリエイティブシーンまで対応できる性能がある。高度な冷却を必要としないため、発熱の低さや静粛な動作音にもつながっている。

 コンテンツを消費することに適したスマートフォンやタブレットと異なり、PCでは映像コンテンツの制作や配信、プログラミングなどさまざまなことができる。本製品のような快適に使えるPCがあれば、新しいことに挑戦しようというモチベーションも上がってくるだろう。

 マウスコンピューターの直販サイトでの販売価格は税込み13万9900円(送料別)と、コストパフォーマンスの高さも魅力だ。BTOでカスタマイズするならば、無線LANをWi-Fi 6対応に、予算に余裕があればストレージも1TBにしておくのがお勧めだ。これからPCを本格的に使っていこうと考えている人、今使っているPCの性能に不満がある人などは、この機会に検討してみてはいかがだろうか。

mouse F7-i5 マウスコンピューター 17.3インチ ノートPC
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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2023年3月8日