高コスパのシン・スタンダードノートPC「mouse K5」でリモートワークからエンタメまで快適に!(2/3 ページ)

» 2023年02月07日 10時00分 公開
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メモリは最大64GBまで搭載可能でストレージはデュアル構成も

 標準構成では、メモリは16GB(8GB×2)を搭載する。BTOでは最大64GB(32GB×2)まで増設可能だ。

 ストレージについては、最大でM.2タイプのSSDを2基備えるデュアル構成もBTOで選べる。容量はそれぞれ最大2TBまでとなり、最大4TBまで搭載できる。またメインSSDについては、高速なSSD(Samsung PM9A1、PCIe 4.0x4接続)を選べるので、用途に応じて決めたい。

マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 メモリはDDR4-3200(PC4-25600)を16GB備える。BTOメニューでは最大64GBまで選択可能だ
マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 ストレージは、標準でNVMe SSD(PCI Express 3.0 x4)を搭載する。評価機ではMicron 2210を採用していた
マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 CrystalDiskMark(ひよひよ氏・作)のスコア。PCI Express 3.0 x4対応のSSDのため、SATA SSDより格段に高速で、システムやアプリの起動などのレスポンスに優れる
マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 BTOでは、より高速なSamsung製PCI Express 4.0 x4対応SSD(PM9A1)も指定可能だ。他にも、M.2 SSD(PCI Express 3.0 x4)をもう1基追加するデュアル構成も選べる

有線LANやMini DisplayPortも搭載する豊富なインタフェースを用意

 通信機能は、1000BASE-T対応の有線LANにWi-Fi 6対応の無線LAN、Bluetooth 5を標準で装備する。Wi-Fi 6は、Wi-Fi 5以前に比べて通信速度が向上しているだけでなく、電波が混雑した状況でもつながりやすいのが強みだ。

 ディスプレイ出力としては、HDMIとMini DisplayPortを搭載しており、内蔵の液晶ディスプレイと合わせて最大3画面の同時出力に対応する。生産性向上のために外部ディスプレイを利用する場合も、スマートに利用できる。

 USBはUSB Type-CとType-A合わせて4基搭載する。画面出力やUSB PD(Power Delivery)には非対応ながら、USB Type-CとType-A両方の周辺機器を変換アダプターなしで利用できるのは便利だろう。

マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 前面中央に段差が付あって指がかかりやすく、片手でもすんなりと液晶ディスプレイを開ける
マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 背面には、左からUSB Type-C(USB 3.2 Gen 1)、HDMI出力、Mini DisplayPort出力、DC入力(ACアダプター)の各端子が用意されている
マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 左側面の手前側から、ヘッドフォン(ヘッドセット)、マイク、USB Type-A(USB 2.0)、USB Type-A(USB 3.2 Gen 1)、セキュリティロック・スロットが並ぶ
マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 右側面。手前側からmicroSDカードスロット(UHS-I対応)、USB Type-C(USB 3.2 Gen 1)、有線LAN(1000BASE-T)端子がある

リモートワークも快適なカメラ/マイクを標準装備

 液晶ディスプレイの上部には、約100万画素のWebカメラとノイズキャンセル機能に対応したデュアルアレイマイクを内蔵する。リモートワークやオンライン授業の際に必須のビデオ会議も、追加コストなしで快適に利用できる。

 サウンドシステムはDolby Atmosをサポートしている。Dolby Accessユーティリティーが導入されており、Dolby Atmos対応コンテンツを臨場感ある疑似サラウンドサウンドで楽しめる。

 また、人の声を強調して聞き取りやすくしたり、映画やゲームの臨場感を高めたりするなど、Dolby Atmos以外のコンテンツでも有効な音響効果も用意されている。

マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 液晶ディスプレイの上部に、Webカメラとデュアルアレイマイクを内蔵する。
マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 ノイズキャンセルやエコー除去を行えるユーティリティーも導入済みだ
マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 サウンドシステムはDolby Atmosに対応する。Dolby Accessユーティリティーでコンテンツに適した音響効果を選択できる

見やすい画面と打ちやすいキーボードを搭載

 液晶ディスプレイはクラス標準の15.6型で、解像度はフルHD(1920×1080ピクセル)に対応する。表面は非光沢のノングレア仕上げなので外光や照明が映り込みにくく、リモートワークなどで長時間作業する場合も目が疲れにくい。

 キーボードは一般的な6段配列で、数値入力がしやすいテンキー付きだ。Enterキーとテンキーの間隔を空けていたり、カーソルキーも小さめながら他のキーとは離して配置したりするなど、打ちやすさへの配慮が感じられる。キーピッチは約19mm、キーストロークも約1.8mmと深めに確保されている。

 パームレストも十分な広さがあり、長文も快適に入力することができるだろう。

マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 15.6型の液晶ディスプレイを搭載する。画面解像度は1920×1080ピクセルをサポート。表面はノングレア仕上げで視野角も広く、視認性は良好だ
マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 液晶ディスプレイの角度は、水平に対して約135度まで開く
マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 i1 Display Proでの測定結果。輝度は321ニトと十分な明るさだ
マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 色域を色度図作成ソフトのColor AC(Phonon氏・作)で表示した。本製品の色域(実線)は、sRGBの色域(点線)を約100%カバーする
マウスコンピューター mouse K5 Windows 11 15.6型ノートPC Core i7 MX550 数値入力がしやすいテンキー付きキーボードを備える。キーピッチは約19mm、キーストロークも約1.8mmと深めに確保されている

 最後に各種ベンチマークテストで本機の実力をチェックしよう。

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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2023年3月16日