ノートPCと組み合わせて快適さをプラス! レノボの周辺機器を“ちょい足し”してテレワークを快適に!(1/3 ページ)

テレワークとオフィスワークを組み合わせる「ハイブリッドワーク」を成功させる秘訣(ひけつ)は、高性能かつ使いやすいノートPCを使うことにある。そこに外付けディスプレイを始めとする周辺機器を組み合わせると、より一層仕事の効率が向上する。レノボ・ジャパンの元嶋亮太氏から話を伺いつつ、そのベストな組み合わせを探っていこう。

» 2023年08月30日 10時00分 公開
[笠原一輝PR/ITmedia]
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 ビジネスパーソンがIT機器を利用するのは、自身の生産性を向上して、競争に打ち勝つためである――このことを否定する人はいないだろう。

 少しでも早く高品質なプレゼンテーション資料を作り、早くメールに返信できれば、それにより生まれた時間で別の業務を行える。さらには、浮いた時間で業務を早めに切り上げて、趣味や運動でリフレッシュする、ということもできる。

 生産性を高めるIT機器の代表例は高性能なノートPCなのだが、外付けディスプレイ(モニター)、スピーカー、ヘッドセット、外付けキーボードといったPC周辺機器を組み合わせると、よりグンと生産性が向上する。それはオフィスでの勤務はもちろん、在宅勤務でも同様である。

 今回はレノボ・ジャパンの元嶋亮太氏(製品企画部 マネージャー)から話を伺いつつ、在宅勤務の環境整備においてチェックすべきポイントを確認していこう。

集合写真 ノートPCに周辺機器をプラスして、より快適な在宅勤務環境を整えよう!
元嶋氏 話を伺ったレノボ・ジャパンの元嶋亮太氏

ハイブリッドワーク時代に大切なのは「どこでも快適に働けること」

 働き方改革と新型コロナウイルス感染症への対応の両輪で、ここ数年は在宅勤務を含む「テレワーク」が広く普及してきた。感染症がいつ落ち着くか見通せなかったこともあり、企業によっては「オフィスの設備に投資して良いのか、テレワークのために投資をした方が良いのか見極めが難しく、中途半端な状況になってしまった」(元嶋氏)。

 しかし昨今、新型コロナウイルス感染症の猛威はある程度落ち着いている。これを受けて、テレワーク制度を大幅に縮小する企業が現れる一方で、オフィスワークとテレワークを有機的に組み合わせられる「ハイブリッドワーク」を取り入れる企業も増えている。

 元嶋氏は「多くのビジネスパーソンがオフィスと家を行き来している状況で、レノボはオフィスだけでなく、家にも快適なテレワーク環境を作っていく手助けをしたいと考えている」とした上で、「テレワーク制度を導入している企業は、ハイブリッドワークを前提として、従業員にIT機器の選択肢を提示すべき」と強調する。

アンケート レノボ・ジャパンがアドビと共同で2023年4月に実施した「デジタルワークに関する調査」では、アンケート回答者の61.6%がテレワークを何らかの形で取り入れたワークスタイルを希望している。働き手のニーズを踏まえると、テレワーク制度を導入している企業ではハイブリッドワークを前提にしたIT機器の選定が求められる

 「ハイブリッドワークを前提として、従業員にIT機器の選択肢を提示すべき」とはいうものの、果たしてどのような機器が必要なのだろうか……?

生産性向上にはまず「インテル® vPro®対応ノートPC」

 ハイブリッドワークは、働く場所を柔軟に選べる。ゆえに、どこでも高い生産性を発揮できることが重要となる。IT機器も、このことを前提として最適なものを選ぶ必要がある。

 何よりも欠かせないのは使い勝手の良さとパフォーマンスを兼ね備えたノートPCである。レノボでは「ThinkPad X1シリーズ」や「ThinkPad X13 Gen 4」のように、テレワークに適したビジネス向けモバイルノートPCを複数リリースしている。いずれもインテルの最新CPU「第13世代Core™ プロセッサー」を備え、高性能と持ち運びやすさを高いレベルで両立している。

 加えて、これらのモデルは特にビジネスPC向けにリモート管理機能やセキュリティ機能を強化した「インテル® vPro® テクノロジー」に対応するCPUも選べる。遠隔地からOSの修正パッチを適用したり、OSの起動前からマルウェアの侵入を防いだりできる。

X1 Yoga レノボは数多くのノートPCを取りそろえている。もちろん、最適な使い勝手の良さとパフォーマンスを兼ね備えた、ハイブリッドワークに適したモデルも複数の選択肢から選べる(写真は「ThinkPad X1 Yoga Gen 8」)
X1 Carbon ThinkPadシリーズの多くのモデルでは、リモート管理機能やセキュリティ機能を強化したインテル® vPro® テクノロジーに準拠するCPUを選択できる。テレワーク比率の高い企業の場合、vPro対応構成を選択することでPCの管理コストを軽減できる可能性がある
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提供:レノボ・ジャパン合同会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2023年12月31日