1kg切りのクリエイター向けノートパソコン「DAIV Z4」の魅力をチェック 外付けディスプレイと一緒に使うと一層便利(1/2 ページ)

外出先でも作業を行えるノートPCが欲しいけれど、持ち運びが不安――そんな人にお勧めしたいのが、マウスコンピューターの14型モバイルノートPC「DAIV Z4-I7I01SR-A」だ。クリエイターの利用に適したスペックを備えながらも、最軽量構成で1kgを切る重量を実現している。その魅力をチェックしていこう。

» 2025年03月13日 10時00分 公開
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 写真や動画を扱うクリエイターのPCには高い処理性能を求められる。出先での撮影や作業が多くなると、持ち運びやすいノートPCが欲しくなる……のだが、パワフルなノートPCというと「厚い」「重い」というイメージがつきまとう。実際は直近2〜3年でハイスペックなノートPCの薄型化/軽量化は進んでいるが、それでもビジネスで使われるノートPCと比べると持ち運びは大変だったりする。

 そんな中、マウスコンピューターが発売した14型モバイルノートPC「DAIV Z4-I7I01SR-A(DAIV Z4)」は、クリエイター向けでありながらも、最軽量構成の重量が約975gと持ち運びやすいことが特徴だ。直販価格は18万9800円(Microsoft Office付きモデルは21万7300円)からと、価格が手頃であることも魅力な本機を早速チェックしてみよう。

DAIV Z4 DAIV Z4-I7I01SR-Aの魅力をチェック!

マグネシウム合金で1kg切りのボディーを実現!

 先述の通り、DAIV Z4最軽量構成で約975gとなっている。14型ディスプレイを搭載するノートPCとしても軽量な部類に入る。もちろん、DAIVブランドのノートPCとして最軽量でもある。

 その軽さの秘密は、軽量マグネシウム合金だ。軽さと丈夫さを両立した素材をボディーに用いることで、持ち運びやすい重量を実現した。

 「軽い」ということはバッテリー駆動時間も気になるところだが、本製品は最長でアイドル時14時間、動画再生時5時間を確保している(※1)。行う作業にもよるが、日中に3〜4時間程度出先で利用するくらいなら十分だろう。

(※1)「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0)」に基づくメーカー測定値

軽量設計 ボディーに軽量マグネシウム合金用いることで軽量化を実現した

パワフルなCPU「Core i7-1360P」を搭載 メモリも最大64GBまで搭載可

 DAIV Z4のCPUは、Intelの「Core i7-1360P」だ。第13世代Coreプロセッサ(開発コード名:Raptor Lake)のモバイル向けパフォーマンスモデルでパフォーマンスコア(Pコア)を4基8スレッド、高効率コア(Eコア)を8基8スレッドを備えている。写真のRAW現像も高速に行える。

CPU DAIV Z4の搭載するCore i7-1360Pは、従来製品(DAIV 4P:Core i7-1260P搭載)と比べて写真のRAW現像のスピードがさらに高速に行えるようになっている

 メモリはDDR5-5200規格のSO-DIMMで、標準で16GB(8GB×2)を搭載している。必要最小限の容量は確保できているといえるが、写真や動画の編集でより容量が必要な場合はBTOオプションで最大64GB(32GB×2)まで搭載可能だ。

 ストレージはPCI Express 4.0接続のSSDで、容量は標準で500GBだ。「容量が足りない」「より高速なSSDがいい」という場合は、BTOオプションでSSDを変更することで対応できる(容量は最大8TBまで用意)。

SSD SSDはPCI Express 4.0接続で、BTOオプションで容量や読み書き性能を選べるようになっている
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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2025年3月28日