外出先でも作業を行えるノートPCが欲しいけれど、持ち運びが不安――そんな人にお勧めしたいのが、マウスコンピューターの14型モバイルノートPC「DAIV Z4-I7I01SR-A」だ。クリエイターの利用に適したスペックを備えながらも、最軽量構成で1kgを切る重量を実現している。その魅力をチェックしていこう。
写真や動画を扱うクリエイターのPCには高い処理性能を求められる。出先での撮影や作業が多くなると、持ち運びやすいノートPCが欲しくなる……のだが、パワフルなノートPCというと「厚い」「重い」というイメージがつきまとう。実際は直近2〜3年でハイスペックなノートPCの薄型化/軽量化は進んでいるが、それでもビジネスで使われるノートPCと比べると持ち運びは大変だったりする。
そんな中、マウスコンピューターが発売した14型モバイルノートPC「DAIV Z4-I7I01SR-A(DAIV Z4)」は、クリエイター向けでありながらも、最軽量構成の重量が約975gと持ち運びやすいことが特徴だ。直販価格は18万9800円(Microsoft Office付きモデルは21万7300円)からと、価格が手頃であることも魅力な本機を早速チェックしてみよう。
先述の通り、DAIV Z4は最軽量構成で約975gとなっている。14型ディスプレイを搭載するノートPCとしても軽量な部類に入る。もちろん、DAIVブランドのノートPCとして最軽量でもある。
その軽さの秘密は、軽量マグネシウム合金だ。軽さと丈夫さを両立した素材をボディーに用いることで、持ち運びやすい重量を実現した。
「軽い」ということはバッテリー駆動時間も気になるところだが、本製品は最長でアイドル時14時間、動画再生時5時間を確保している(※1)。行う作業にもよるが、日中に3〜4時間程度出先で利用するくらいなら十分だろう。
(※1)「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.3.0)」に基づくメーカー測定値
DAIV Z4のCPUは、Intelの「Core i7-1360P」だ。第13世代Coreプロセッサ(開発コード名:Raptor Lake)のモバイル向けパフォーマンスモデルでパフォーマンスコア(Pコア)を4基8スレッド、高効率コア(Eコア)を8基8スレッドを備えている。写真のRAW現像も高速に行える。
メモリはDDR5-5200規格のSO-DIMMで、標準で16GB(8GB×2)を搭載している。必要最小限の容量は確保できているといえるが、写真や動画の編集でより容量が必要な場合はBTOオプションで最大64GB(32GB×2)まで搭載可能だ。
ストレージはPCI Express 4.0接続のSSDで、容量は標準で500GBだ。「容量が足りない」「より高速なSSDがいい」という場合は、BTOオプションでSSDを変更することで対応できる(容量は最大8TBまで用意)。
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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2025年3月28日