最新のCopilot＋ PCが15万円切りで買える！ Windows 10からの乗り換えにピッタリなAI PC「mouse B5-A7A01SR-A」をプッシュする理由（3/3 ページ）

PR／ITmedia

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ベンチマークテストで実力をチェック！

　mouse B5-A7A01SR-Aは、Ryzen AI 7 350プロセッサを搭載したCopilot+ PC対応モデルとして、どの程度の性能を備えているのだろうか。

CINEBENCH R23のスコア

CINEBENCH 2024のスコア

PCMark 10のスコア

3DMarkのスコア

　CINEBENCHやPCMark、3DMarkといった各種ベンチマークテストの結果を見ると、ノートPCとして十分に高いスコアを記録しており、Webブラウズからオフィスワークはもちろん、画像生成や軽めの動画編集、GPUを活用するアプリの使用までストレスなく対応できる。

FF14ベンチマークのスコア

FF15ベンチマークのスコア

　ゲーミング用途ではないものの、FF14やFF15のベンチマークでもプレイ可能な評価を得られており、画質設定を調整すれば息抜きのゲームプレイにも使える。処理性能に加えて内蔵GPUのポテンシャルもまずまずといった印象だ。

PCMark 10／Modern Office Battery Lifeの結果。Windows 11の電源設定は「最適なパフォーマンス」、画面輝度は50％で実施した。バッテリー残量100%から4%まで13時間27分駆動しており、1日の作業もほぼACアダプターなしで行える

　なお、バッテリー駆動時間はPCMark 10のバッテリーテストで13時間27分を記録した。80Whの大容量バッテリーを内蔵しており、日中の作業を電源なしでこなせるだけの駆動時間を実現している。

　付属のUSB PD対応アダプターは最大100W出力で、スマートフォンなど他のデバイスの充電にも活用可能だ。荷物を減らしたい外出時にも便利に使える。

　また、本モデルにはバッテリーの劣化を抑える「バッテリーマネージャー」アプリも導入済みで、100％／75％／50％の3段階で充電上限を設定できる。満充電状態を避けたい場面や、長期間使用しない場合でも、バッテリーへの負担を抑えて運用可能なのはうれしい配慮だ。

充電上限を100％／75％／50％から選べる「バッテリーマネージャー」アプリの画面。バッテリーの劣化を抑えたい場面や、長期保管時にも活用できる

「mouse B5-A7A01SR-A」の詳細はこちら

高性能でも手の届く低価格！　最初のAI PCとして見逃せない1台

　今回取り上げたmouse B5-A7A01SR-Aは、これまで「高価で一部のユーザー向け」と思われがちだったAI PCのイメージを覆す、現実的で実用的なモデルだ。税込み14万9800円という手が届きやすい価格で、Microsoftが定義するCopilot+ PCの条件をクリアし、Windows 11に標準搭載されたAI機能をローカルでしっかり活用できる性能を備えている。

　Windows 10と同じタイミングでサポートが終了する「Office 2016」および「Office 2019」を利用している場合は、「Office Home ＆ Business 2024」をセットにしても17万7300円に収まる。

　高い処理性能や拡張性に加え、質感のいいボディーやWQXGA表示対応の高精細ディスプレイ、必要十分なインタフェース類など、PCとしての基本もしっかり押さえられている。実際に使ってみると「この価格でここまでできるのか」と感じる場面も多々あった。

　AI機能に興味があっても予算は限られているし、ハイスペックなモデルまでは必要ない――そんなユーザーにとって、mouse B5-A7A01SR-Aは最初のAI PCとして理想的な選択肢だ。3年間と長めの保証期間や、24時間／365日対応の電話サポートが標準で付帯しているのも心強い。

　高性能かつ高機能、それでいて無理なく手が届く価格帯に収まったmouse B5-A7A01SR-Aは、AI時代のスタートラインに立つための、確かな一歩となるモデルだ。

「mouse B5-A7A01SR-A」の詳細はこちら

【おわびとお知らせ】本掲載記事におきまして、6月18日〜24日にかけて表示されていた一部広告で表示金額に誤りがありました。現在は正しい表記に修正しております。なお、記事内容自体には誤りはなく、正確な情報を掲載しておりました。本件は、弊社の広告運用においてミスがあり、ご覧いただきました皆さまならびに関係各位には多大なるご迷惑をおかけしましたことを、深くおわび申し上げます。