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日立マクセルと三菱化学、共同開発Blu-ray/HD DVDメディアを量産化へ

日立マクセルと三菱化学メディアは、青色レーザー採用の次世代DVDメディアとなるBlu-ray Disc/HD DVDの製品設計完了を発表した。

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 日立マクセルと三菱化学メディアは6月5日、青色レーザー採用の次世代DVDメディアとなるBlu-ray Disc/HD DVDの製品設計完了を発表した。

 両社は2001年7月より、次世代DVDメディアの開発に関して共同開発を推進しており、このたびBlu-ray Disc/HD DVDメディアの各種フォーマットに対応する量産技術を確立し、製品設計を完了した。

 今後、生産体制の確保と量産化の推進を行うとともに、今後の市場立ち上がりに合わせて両社ブランド「Maxell」および「Mitsubishi」「Verbatim」より製品化と販売展開を行なっていく予定としている。

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