ニュース
東芝、ぱらちゃんUSBメモリを単体発売
東芝は、同社マスコット「ぱらちゃん」を模したUSBメモリを発売する。ノートPC「dynabook CX/855LS」に同梱されていたものと同様の製品で、携帯音楽プレーヤーとしても利用できる。
東芝は6月19日、人気マスコット「ぱらちゃん」を模したUSBメモリ「音楽再生機能付 ぱらちゃんUSBメモリ(IPCZ100A)」の単品発売を発表、直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて発売を開始した。価格は1万2800円(税込み)。
音楽再生機能付 ぱらちゃんUSBメモリは、同社製ノートPC「dynabook CX/855LS」に限定付属されていたキャラクターUSBメモリで、同社製アクセサリーソフトの人気キャラクター「ぱらちゃん」をモチーフにしたデザイン筐体を採用。尻尾がキャップになっており、取り外すとUSB端子が露出する。USB1.1/2.0接続に対応、容量は512Mバイト。
単体で携帯音楽再生プレーヤーとしても機能し、WMA/MP3ファイルの再生に対応(DRMは非対応)。バッテリーはUSBバスパワーによる充電式で、再生時間は約10時間となっている。
本体サイズは50(幅)×76(奥行き)×30(高さ)ミリ、重量は約40グラム。
関連記事
- 地デジ対応エントリー級Qosmioに女性向デザインdynabookが登場した2006年夏モデル発表
東芝は4月12日に2006年夏モデルとなるノートPCの5シリーズ14機種を発表した。地上デジタル放送に対応したエントリークラスのQosmioや女性をターゲットにした新デザインdynabook SS MXなどが注目される。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.