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サムスン、非対称トリプルヒンジスタンド採用の19インチ液晶「SyncMaster971P-R」
日本サムスンは、SXGA表示対応の19インチ液晶ディスプレイ「SyncMaster971P-R」を発売する。非対称型のトリプルヒンジスタンドを採用、自由度の高い設置が可能となっている。
日本サムスンは8月22日、SXGA表示対応の19インチ液晶ディスプレイ「SyncMaster971P-R」を発表、8月25日より発売する。価格はオープン。
SyncMaster971P-Rは、非対称型のトリプルヒンジスタンドを装備するデザイン性に優れた19インチ液晶ディスプレイで、自由度の高い設置が可能なほか自動でのピボット動作にも対応する。液晶パネルにはPVAパネルを採用、解像度は1280×1024ドット(SXGA)をサポート。輝度は250カンデラ/平方メートル、コントラスト比は1500:1、応答速度は6ms、視野角は上下/左右とも178度となっている。
インタフェースはDVI×1の1系統入力を装備するほか、USBハブ機能を搭載。USBポート2基を利用可能となっている。本体サイズは423(幅)×228(奥行き)×433(高さ)ミリ、重量は約6キロ(スタンド含む)。
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