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ロジクール、30万画素エントリーWebカメラをリニューアル
ロジクールは、30万画素CMOSセンサーを搭載するメインストリーム向けWebカメラ「QVC-71」を発売する。ヘッドセット付きモデルも用意する。
ロジクールは9月1日、30万画素センサーを搭載するメインストリーム向けWebカメラ「QCam Communicate STX(QVC-71)」を発表、9月22日より発売する。ヘッドセット同梱版となる「QVC-71HS」も用意、価格はオープン、同社直販サイト「ロジクールストア」価格がQVC-71が4980円、QVC-71HSが5980円(税込み)。
QVC-71は、30万画素CMOSセンサーを搭載し、640×480ドット(VGA)/30フレーム動画撮影、および1280×960ドットの静止画撮影(ソフトウェア補完による)に対応するUSB接続対応Webカメラ。
補正機能としてRightLightテクノロジーに対応、暗所での利用時にも鮮明なビデオチャットが可能。本体内にマイクを内蔵、ハウリングの元となるエコーを除去可能なRightSoundテクノロジーを利用でき、ヘッドセットレスでもクリアな音声通話を行なえる。
本体サイズは80(幅)×80(奥行き)×123(高さ)ミリ(クリップ伸張時)、重量は140グラム。対応OSはWindows 2000 Professional/XP。
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