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ソニック、Mac用外付けTVキャプチャーユニット「EyeTV 250」発売
ソニック・ソルーションズは、Mac OS用となるハードウェアエンコーダ内蔵外付けTVキャプチャーユニット「EyeTV 250」を発売する。
ソニック・ソルーションズは9月20日、Mac OS用となるハードウェアエンコーダ内蔵外付けTVキャプチャーユニット「EyeTV 250」を発表、10月6日より発売する。価格は2万9900円(税込み)。
EyeTV 250は、Mac OS X専用となるUSB2.0外付けTVキャプチャーユニットで、MPEG-1/2ハードウェアエンコードに対応。本体サイズ64(幅)×104(奥行き)×29(高さ)ミリ、重量136グラムのコンパクト設計となっている。
TV録画/視聴ソフトとして「EyeTV 2」が付属、iEPGによる番組予約に対応する。新たにiPodとの連携機能を装備しており、MPEG-4形式出力による動画視聴が可能となっている。ライティングソフトとしては「Toast 7 Titanium」が付属する。
また、外部入力端子としてS-Video/コンポジットビデオ入力を装備。ゲームプレイ向きのフルスクリーン視聴モードとなる「ゲームモード」を搭載しており、ハードウェアエンコーダをバススルーしてダイレクトにフルスクリーン表示を行なうことも可能となっている。対応OSはMacOS X 10.4以降。
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