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リンクス、磁気浮上ベアリングファン搭載のENERMAX製低静音ATX電源「FMA II」

リンクスインターナショナルは、ATX12V V2.2準拠の460ワット/535ワットATX電源「EG465P-VH」「EG565P-VH」を発売する。磁気浮上方式のベアリングファン採用により静音性と放熱性に優れる。

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photo EG465P-VH/EG565P-VH

 リンクスインターナショナルは10月5日、ENERMAX製ATX電源「EG465P-VH FMAII V2.2」「EG565P-VH FMAII V2.2」を発表、10月7日より発売する。価格は双方オープン、予想実売価格はEG465P-VHが9900円前後、EG565P-VHが1万3800円前後(ともに税込み)。

 EG465P-VHおよびEG565P-VHは、ATX12V V2.2準拠のATX電源ユニットで、12Vラインを2系統装備することで、安定した電力供給を可能としている。定格出力はEG465P-VHが460ワット、EG565P-VHが535ワット。

 吸気/排気用の計2ファンを搭載。内蔵ファンは、静音タイプの磁気浮上方式ベアリングファンを採用しており、低騒音と超寿命を実現する。ファン回転数は自動調節機能を搭載するほか、ボチュームつまみによる手動調節も行なえる。

 利用可能コネクタ数はマザー用20+4ピン×1、12V 4+4ピン×1、PCI Express用×2、Serial ATA用×6(EG465P-VHは×4)、ペリフェラル4ピン×7(EG465P-VHは×5)などが利用できる。

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