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アライドテレシス、11a/b/g対応無線LANアクセスポイントを発売
アライドテレシスは、IEEE802.11a/b/g対応の無線LANアクセスポイント「AT-TQ2403」を発売する。WPA/WPA2に対応、簡易RADIUSサーバも搭載する。
アライドテレシスは12月13日、IEEE802.11a/b/g対応の無線LANアクセスポイント「AT-TQ2403」を発表、12月15日より出荷する。価格は4万740円(税込み)。
AT-TQ2403は、IEEE802.11a/b/gの同時使用に対応する無線LANアクセスポイント。オフィスでの使用を想定したモデルで、別途Tunnel attribute対応のRADIUSサーバーと併用することによりダイナミックVLANを利用できるほか、PoE受電にも対応している。
セキュリティ機能としては、WEPのほかWPA/WPA2に対応。認証システムの構築が困難な小規模オフィス向け機能として、簡易RADIUSサーバを内蔵している。
本体サイズは179(幅)×108(奥行き)×29(高さ)ミリ(突起部含まず)、重量は230グラム。
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