東芝、「Satellite AW6」グラフィック強化モデルのバリエーションを拡充

東芝は、Web直販限定のノートPC「dynabook Satellite AW6 グラフィック強化モデル」に、Core 2 T5500搭載モデルを追加した。

[ITmedia]

dynabook Satellite AW6 グラフィック強化モデル

　東芝は12月15日、Web直販限定のノートPC「dynabook Satellite AW6 グラフィック強化モデル」にCore 2 Duo T5500搭載モデルを追加、「東芝ダイレクトPC by Shop1048」にて発売を開始した。価格は512Mバイトモデルが17万9800円、1Gバイトモデルが18万4800円、2Gバイトモデルが22万9800円（いずれも税込み）。

　dynabook Satellite AW6 グラフィック強化モデルは、GeForce 7600/256Mバイトを標準装備し描画機能を高めた直販限定モデルのノートPC。今回発表になったモデルは11月発売のグラフィック強化モデルの下位に位置付けられる製品で、CPUをCore 2 Duo T5500（1.66GHz）に変更、液晶ディスプレイは光沢タイプのClear Super Viewワイド液晶とした。そのほかのスペックについてはほぼ同一で、120GバイトHDD、2層対応DVDスーパーマルチドライブ、IEEE802.11a/b/g無線LANなどを標準装備している。