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MS、”横から握る”エルゴデザイン採用の光学マウスなど2製品

マイクロソフトは、手首への負担軽減を目指したエルゴノミクスデザインを採用する光学マウス「Natural Wireless Laser Mouse 6000」および「IntelliMouse Explorer 3.0」を発売する。

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photo Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000

 マイクロソフトは1月9日、手首への負担軽減を目指したエルゴノミクスデザインを採用する光学マウス「Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000」および「Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0」の2製品を発表、1月26日より発売する。価格はNatural Wireless Laser Mouse 6000が7600円、IntelliMouse Explorer 3.0が4200円。

 Natural Wireless Laser Mouse 6000は、人間工学に基づく独自デザインを採用するワイヤレスレーザーマウスで、横から軽く手を添えるように本体を支持して操作することができ、長時間使用しても手首が疲れない設計となっている。解像度は1000dpi。ボタン数はチルトホイール含む計5ボタンを装備する。対応OSはWindows 98SE/Me/2000 Professional/XP、MacOS 9/X 10.2.1以降。

photo Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0

 IntelliMouse Explorer 3.0は、USB接続対応の5ボタンマウス「IntelliMouse Explorer」シリーズの新モデルで、旧モデルと同様のシンプルなフォルムを継承した。同梱ソフトウェアを最新のものとしており、画面の一部を拡大できる「拡大鏡」、ファイル/アプリケーション一覧をイメージ表示できる「インスタント ビューア」などが利用できる。

 センサーは従来モデルと同様の光学センサーを採用。ボタン数はホイールを含む計5ボタン。対応OSはWindows 2000 Professional(SP4)/XP/Vista、MacOS X 10.2〜10.4.x。

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