「まずは眺めてハァハァしてください」――Quad FX対応CPUが登場:週末アキバPickUP!(3/4 ページ)
Vista解禁直前の熱気をはらむアキバに、AMDからハイエンドCPUが4連発で登場した。ギャル、アムロ、BDドライブ入り福袋、ボディビルダー……様々な煩悩が交錯する深夜イベント情報も事前チェック!
MSから新旧のマウス登場――軍配は復刻版に
今週の木曜日から金曜日にかけて、複数のショップでマイクロソフトのマウス「Natural Wireless Laser Mouse 6000」と「IntelliMouse Explorer 3.0」の発売が始まった。価格は、Natural Wireless Laser Mouse 6000が6000から7000円。IntelliMouse Explorer 3.0が3500円強だ。在庫はそれぞれ潤沢。
今回登場したIntelliMouse Explorer 3.0は、2002年発売の同名製品に改良を加えて出荷した復刻版。エルゴノミクス(人間工学)デザインを採用した、疲れにくいマウスとして当時大人気になった製品で、マイクロソフトが復活を望む声に答えて実現した経緯がある。海外では2006年8月から売られており、秋以降は国内にも並行輸入品が出回るようになった。
2002年の“元祖”IntelliMouse Explorer 3.0からの改良点は、スキャン速度が6000回/秒から9000回/秒にアップしたことと、インスタントビューアや拡大鏡などのソフトウェアを拡充した点が挙げられる。
入荷したBLESS秋葉原本店は「初日からびっくりするくらいに売れています。2002年モデルを使っている人がいっせいに買い替えたんでしょうか」とうれしそうに語っていた。
製品: | マイクロソフト「IntelliMouse Explorer 3.0(復刻版)」 |
入荷ショップ | |
BLESS秋葉原本店 | 3580円 |
フェイス秋葉原本店 | 3770円 |
パソコンショップ・アーク | 3880円 |
TSUKUMO eX. | 4480円 |
一方のNatural Wireless Laser Mouse 6000は、影に隠れる形となってしまったが、TSUKUMO eX.は「操作感が従来のマウスと違うので、抵抗を感じる人が多いのでしょう。ただ、慣れれば使いやすさは本物。時間はかかりますが、着実に売れてくれると思います」と期待を寄せる。
Natural Wireless Laser Mouse 6000はレーザー式のワイヤレスマウスで、手をマウスの右側面に添えるような形で操作するのが特徴。手首への負担が少なく、長時間操作しても疲れにくいという。
製品: | マイクロソフト「Natural Wireless Laser Mouse 6000」 |
入荷ショップ | |
BLESS秋葉原本店 | 6380円 |
フェイス秋葉原本店 | 6470円 |
TSUKUMO eX. | 7980円 |
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