ニュース
バッファロー、ギガビット対応16ポートのレイヤー2スイッチングハブ
バッファローは、1000BASE-T接続に対応する16ポートのレイヤー2スイッチングハブ「LSW2-GT-16NSRR」を発売する。体積重量比約64%の小型化を実現した。
バッファローは3月27日、1000BASE-T接続に対応する16ポートのレイヤー2スイッチングハブ「LSW2-GT-16NSRR」を発表、5月上旬より発売する。価格は3万4000円。
LSW2-GT-16NSRRは、全ポートギガビット対応とした16ポートレイヤー2スイッチングハブで、同社従来モデル「LSW-GT-16NSRR」からとの比較で体積比約64%、重量比約80%となる大幅なコンパクト化を実現した。
付属の取り付け金具により19インチラックへの収納に対応するほか、別売の金具により壁面やデスクにも取り付けられる。本体サイズは266(幅)162(奥行き)×43(高さ)ミリ、重量は約1.7キロ。
関連記事
- バッファロー、ギガビット対応スイッチングハブなど5製品
バッファローは、ギガビット対応スイッチングハブ計4製品、100BASE-TX対応24ポートスイッチングハブ1製品の計5製品を発表した。 - バッファロー、16ポート装備のコンパクトスイッチングハブ
バッファローは、16ポートを装備する10BASE-T/100BASE-TX対応コンパクトスイッチングハブ2モデル「LSW2-TX-16NPR」「LSW2-TX-16NSRR」を発売する。価格は6300円から。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.