ニュース
WindowsでMacOSディスクを操作できるユーティリティ「MacDrive 7」――イーフロンティア
イーフロンティアは、MacフォーマットディスクをWindowsから読み書き可能とするユーティリティ「MacDrive 7 日本語版 for Windows」を発売する。
イーフロンティアはこのほど、MacフォーマットディスクをWindowsから読み書き可能とするユーティリティ「MacDrive 7 日本語版 for Windows」を発表、6月15日より発売する。
MacDrive 7は、Mac OSで作成したボリュームをWindows環境で認識可能とするユーティリティ。最新版となる本製品では新ファイルシステムとなるHFSXをサポートしたほか、Intel Macで採用されたパーティションテーブル規格のGPTにも対応した。また、BootCampでの動作も正式にサポートしている。
そのほかの機能として、Mac OS X用のディスクイメージファイル形式「DMG」のマウントに対応。Windows/Macのリソースが混在するメディアも自動認識可能となっている。
対応OSはWindows XP/Server 2003/Vista(32ビット版のみ)。
関連記事
- PC上でMacディスクを読み書きできるユーティリティ「MacDrive 6」――イーフロンティア
イーフロンティアは、PC上でMacintoshフォーマットのHDDにアクセスできるユーティリティの最新版「MacDrive 6」を11月26日に発売する。価格は1万290円。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.