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“Safari”Windows版が2日間で100万ダウンロードを記録
米Appleは、6月11日より公開を開始したWindows版ブラウザ「Safari」publicβ版のダウンロード数が、48時間で100万ダウンロードを記録したと発表した。
米Appleは6月14日(現地時間)、6月11日より公開を開始したWindows版ブラウザ「Safari」のpublic β版のダウンロード数が、48時間で100万ダウンロードを突破したと発表した。
公開されたのは、Apple製の最新ブラウザ「Safari 3」のパブリックβ版で、同社によればWindows環境下では“世界最速のブラウザ”を謳っているのが特徴となる。
パブリックβ版のダウンロードはこちら。なお現バージョンでは日本語をサポートしておらず、メニュー表示やブラウズ内表示に日本語部分が表示されない場合がある。
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