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コレガ、アス比固定拡大対応の22インチワイド液晶「CG-L22WDGHB」
コレガは、1680×1050ドット表示対応の22インチワイド液晶ディスプレイ「CG-L22WDGHB」を発売する。HDCPによる著作権保護機能に対応、アスペクト比率固定での拡大機能も装備する。
コレガは7月24日、1680×1050ドット表示対応の22インチワイド液晶ディスプレイ「CG-L22WDGHB」を発表、8月12日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は5万4800円前後の見込み。
CG-L22WDGHBは、1680×1050ドット(WSXGA+)表示をサポートする光沢タイプの22インチワイド液晶ディスプレイで、インタフェースとしてDVI-D(HDCP対応)×1、アナログD-Sub×1、およびコンポーネント入力の計3系統を装備した。表示スペックは、応答速度5ms、輝度300カンデラ/平方メートル、コントラスト比1000:1。視野角は垂直160/水平170度となっている。
4:3解像度のゲームプレイ時などに便利なアスペクト比固定での拡大機能を搭載しており、ワイド解像度以外の表示を、縦横比を維持したまま表示させることが可能だ。
出力5ワット×2のステレオスピーカーを内蔵。本体サイズは520(幅)×145(奥行き)×437(高さ)ミリ、重量は5.3キロ。
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