ニュース
アイ・オー、LANDISK Tera専用のステータス表示液晶ユニット
アイ・オー・データ機器は、同社製NAS「LANDISK Tera」専用オプションとなる液晶ユニット「HDL-GT/LCD」を発表した。
アイ・オー・データ機器は8月29日、同社製NAS「LANDISK Tera」専用オプションとなる液晶ユニット「HDL-GT/LCD」を発表、9月中旬より出荷する。価格は1万8900円。
HDL-GT/LCDは、LANDISK Tera(HDL-GT/GTRシリーズ)用のオプションユニットで、搭載したモノクロ液晶パネルにIPアドレスやLANDISKの名前、機種名、ファームウェアバージョンなどの各種情報を表示できる。また、PCレスでIPアドレス設定を行うことも可能となっている。
接続インタフェースはUSBで、バスパワー駆動に対応。ホットプラグに対応しており、任意の抜き差しも行える。本体サイズは170(幅)x230(奥行き)x50(高さ)ミリ、重量は約1.1キロ。
関連記事
- アイ・オーが「Tera」を投入――企業ユースにも耐える“本物”を
アイ・オー・データ機器から多彩なRAIDモードを備えたTバイト級のNASが登場する。新設計のカートリッジシステムを採用し、ホットスワップにも対応した。 - アイ・オー、「LANDISK Tera」に暗号化機能対応の法人向け上位モデルを追加
アイ・オー・データ機器は、RAID-5対応の大容量NAS「LANDISK Tera」シリーズに法人向け上位モデルを追加した。暗号化ボリューム機能や無停電電源装置をサポートする。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.