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Antec、三部構造採用の横置きHTPCケース「FUSION」のブラックモデルを発売
リンクスインターナショナルは、MCE対応のVFDディスプレイを内蔵する横置き型のデスクトップPCケース「FUSION Black」の取り扱いを発表した。
リンクスインターナショナルは10月25日、MCE対応のVFDディスプレイを内蔵する横置き型のデスクトップPCケース「FUSION Black」の取り扱いを発表、10月27日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は3万2800円前後。
FUSION Blackは、microATXマザーの搭載に対応するHTPC向けの横置き型デスクトップPCケース「FUSION」のブラックカラーモデル。筐体の基本構造はFUSIONと同様で、電源部/マザーボード/HDD部を隔離した三部構造により動作音の抑制がなされている。
搭載電源は、80PLUS認証の高効率タイプ430ワット電源「EA-430(FUSION Black用カスタムモデル)」を搭載。フロントにはWindows Media Center Edition(MCE)機能対応のVFDディスプレイと赤外線レシーバーを内蔵している。利用可能ドライブベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドー×2。本体サイズは445(幅)×414(奥行き)×140(高さ)ミリ、重量は8.5キロ。
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リンクスインターナショナルは、電源/HDDを隔離する「三部構造」を採用するHTPC向けの横置きデスクトップPCケース「Fusion」を発売する。価格は2万9800円前後。
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