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サムスン、アス比固定表示対応の3系統入力24インチワイド液晶「SyncMaster 245T」

日本サムスンは、HDMI入力など多彩な映像入力を備える24インチワイド液晶ディスプレイ「SyncMaster 245T」を発表した。

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photo SyncMaster 245T

 日本サムスンは11月30日、24インチワイド液晶ディスプレイ「SyncMaster 245T」を発表、12月上旬より発売する。価格はオープン。

 SyncMaster 245Tは、1920×1200ドット(WUXGA)表示対応の24インチワイド液晶ディスプレイで、インタフェースとしてDVI(HDCP対応)×1、アナログD-Sub×1のほかHDMI入力を装備するほか、コンポーネント入力やS-Video/コンポジット入力も装備した。アスペクト比固定での表示機能も有しており、1080i/1080pのフルHD映像もドットバイドットにて表示することができる。

 表示スペックは、応答速度が6ms、輝度が300カンデラ/平方メートル、コントラスト比が1000:1(ダイナミックコントラスト比1500:1)。視野角は上下/左右とも178度となっている。本体サイズは560.5(幅)×460(奥行き)×250(高さ)ミリ、重量は9.1キロ。

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