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バッファロー、100Gバイトモデルも用意するUSB外付けシリコンディスク「SHD-UHRS」
バッファローは、USB 2.0接続対応の外付けシリコンディスク「SHD-UHRS」シリーズを発表した。
バッファローは12月19日、USB 2.0接続対応の外付けシリコンディスク「SHD-UHRS」シリーズを発表した。ラインアップは32Gバイトモデルの「SHD-UHR32GS」、64Gバイトモデルの「SHD-UHR64GS」、100Gバイトモデルの「SHD-UHR100GS」の計3製品で、出荷開始時期は12月下旬(64Gバイト/100Gバイトモデルは受注生産)。価格はSHD-UHR32GSが3万5400円、SHD-UHR64GSが7万5340円、SHD-UHR100GSが10万7720円。
SHD-UHRSシリーズは、USB 2.0接続対応のシリコンディスクドライブで、従来モデル「SHD-UH」比で約24%の速度向上を実現した。また、USB 2.0接続時の実行転送速度を向上させる“TurboUSB”にも対応している。
本体サイズは57(幅)×89(奥行き)×14(高さ)ミリ。対応OSはWindows Me/2000 Professional/XP/Vista、Mac OS 9/X 10.1以降(TurboUSB機能はWindows 2000 Professional/XP/Vistaのみ対応)。
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