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Antec、高拡張PCケース「NineHundred」の日本限定モデルを発表
リンクスインターナショナルは、大型PCケース「NineHundred」の日本限定モデル「NineHundred AB」の取り扱いを発表した。内部塗装をブラック仕様としたほか、ケーブル類の裏面トレイ配置が可能となっている。
リンクスインターナショナルは1月21日、大型PCケース「Nine Hundred」の日本限定モデル「NineHundred AB」の取り扱いを発表、1月26日より発売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は2万1800円前後。
NineHundred ABは、2006年11月に発売されたATXミドルタワーケース「NineHundred」をベースとした限定モデルで、本体内塗装を外側と同じブラック仕様としたのが特徴。また、マザーボード設置面の裏側にケーブルを配置することができ、配線をすっきりさせることが可能だ。
そのほかの仕様はNineHundredと同様で、利用可能ドライブベイは5インチ×9(3.5インチ変換ベイ×1および3.5インチシャドーベイゲージが付属)。本体サイズは206(幅)×493(奥行き)×468(高さ)ミリ、重量は8.4キロ。
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