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アビー、ハイブリッド筐体採用のコンパクトATXケース「AS Enclosure S1H」

アビーは、同社製コンパクトATXケース「AS Enclosure S1」の後継モデル「AS Enclosure S1H」を発表した。筐体素材が従来のフルアルミ製からアルミ+スチールのハイブリッドとなっている。

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photo AS Enclosure S1H。カラーバリエーションはシルバーとブラックの2タイプ

 アビーは1月24日、コンパクト設計のATXケース「AS Enclosure S1H」を発表、本日より販売を開始する。価格はオープン、同社直販「アビーストア」販売価格は2万9980円(税込み)。

 AS Enclosure S1Hは、2005年発表の省スペースATXケース「AS Enclosure S1」の後継モデル製品で、従来のフルアルミ仕様から素材を変更。主素材にスチールを、カバー/フロントパネルにアルミを用いた「ハイブリッドモノコック構造」を採用、高剛性と軽量化を両立したとしている。

 ケースの基本スペックはAS Enclosure S1に準じており、マザーボードを逆向けに設置する独自構造を採用。ドライブベイは5インチ×3、3.5インチ×2、3.5インチシャドー×4を装備している。本体サイズ203(幅)×399(奥行き)×369(高さ)ミリ、重量は約8.3キロ。

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