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アイ・オー、Mac対応のUSB外付けHDD新モデル:Time Machineも利用可
アイ・オー・データ機器は、Macintosh/Windows両対応モデルとなるUSB外付けHDD「HDCN-U/M」シリーズを発表した。
アイ・オー・データ機器は1月29日、Macintosh/Windows両対応モデルとなるUSB外付けHDD「HDCN-U/M」シリーズを発表、2月下旬より出荷する。価格は320Gバイトモデルの「HDCN-U320/M」が1万6800円、500Gバイトモデルの「HDCN-U500/M」が2万4200円、1Tバイトモデルの「HDCN-U1.0/M」が5万900円。
HDCN-U/Mシリーズは、USB 1.1/2.0接続対応の外付けHDDで、Mac OS X対応の自動バックアップソフト「Sync with」を同社Webページよりダウンロードして利用することが可能だ。また、Mac OS X 10.5の新機能である「Time Machine」への対応も明示している。
本体サイズは42(幅)×185(奥行き)×147(高さ)ミリ、重量は1.4キロ。対応OSはWindows 98/98SE/Me/2000 Professional/XP/Vista、Mac OS 9.1〜9.2.2/X 10.1〜10.5以降。
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