ニュース
アイ・オー、DVI出力にも対応したUSBグラフィックスアダプタ「USB-RGB/D」
アイ・オー・データ機器は、USB接続対応の外付けグラフィックスアダプタ「USBグラフィック(USB-RGB/D)」を発表した。
アイ・オー・データ機器は2月20日、USB接続対応の外付けグラフィックスアダプタ「USBグラフィック(型番:USB-RGB/D)」を発表、3月上旬より出荷する。価格は1万4600円。
USB-RGB/Dは、同社製USB外付け型のグラフィックスアダプタ「USB-RGB」の後継モデル製品。新たにDVI出力もサポートしたほか、1600×1200ドット(UXGA)/1680×1050ドット(WSXGA+)解像度での出力も可能となっている。
DVI−アナログD-Sub変換コネクタが付属。本体サイズは57(幅)××85(奥行き)×22(高さ)ミリ、重量は約100グラム。
関連記事
- ぼくらは「USB-RGB」を誤解していたかもしれない
アイ・オー・データ機器の外付けグラフィックスアダプタ「USB-RGB」は、過去に存在した同種の製品とは異なる仕組みでデュアルディスプレイ環境を構築する。だからどうなの? というお話。 - DVI対応のUSBディスプレイアダプタ「REX-USBDVI」――ラトック内覧会
ラトックシステムがプレス向けに実施した内覧会に、USB 2.0でマルチディスプレイ環境を実現する「REX-USBDVI」が展示されていた。DVIに対応したハイエンドチップを搭載する。 - アレがDVIになっただけ、ではない?――「REX-USBDVI」を試す
「USB-RGB」の後を追うように登場したDVI出力対応のUSBディスプレイアダプタ「REX-USBDVI」。その違いはどこにあるのか、検証してみた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.