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ツクモ、横置き筐体採用のAVアンプ風デスクトップPC「Stanza」
九十九電機は、リビング向けの横置きデザインを採用するデスクトップPC「Stanza」シリーズを発表した。
九十九電機は4月11日、リビング向けの横置きデザインを採用するデスクトップPC「Stanza」シリーズを発表、本日より受注を開始する。「VB31A-8100X」「VB31J-8110E」「VB31J-8120E」の計3モデルをラインアップ、価格はそれぞれ6万9800円/9万9800円/15万9800円(いずれも税込み)。
Stanzaシリーズは、Antec製横置きデスクトップPCケース「NSK2580」を採用したモデル。搭載CPUは、下位モデルのVB31A-8100XがAthlon X2 BE-2350(2.1GHz)、中/上位モデルのVB31J-8110E/VB31J-8120EがCore 2 Duo E8400(3GHz)を搭載。メモリはDDR2 1Gバイト〜2Gバイト、HDDは320Gバイト〜500Gバイトを内蔵する。光学ドライブはVB31A-8100X/VB31J-8110Eが2層対応DVDスーパーマルチドライブを搭載。上位モデルのVB31J-8120EはBlu-Ray Discドライブを備えるほか、Radeon HD 3650グラフィックスカードを装備している。
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