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Antec、三部構造採用の静音横置きケース新モデル「NSK2480」発表
リンクスインターナショナルは、ケース内を3分割し静音性を向上させたAntec製“三部構造”採用横置きPCケースの新モデル「NSK2480」の取り扱いを発表した。
リンクスインターナショナルは9月11日、Antec製横置きPCケース「NSK2480」の取り扱いを発表、9月15日より発売する。価格はオープン、予想実売価格は1万4000円前後。
NSK2480は、Antec製の横置きPCケース「NSK2400」のマイナーチェンジモデルとなる製品で、電源部とHDD部、マザーボード部をそれぞれパーティション分割することで静音性を向上させた“三部構造(トリプルチャンバー構造)”のコンセプトをそのまま継承。本体デザインや各部機能もほぼ同様だが、搭載の電源ユニットがATX12V v2.2対応の380ワットATX電源「EA-380(カスタマイズモデル)」に変更されたほか、本体重量が7.8キロから6.53キロに軽量化されている。
搭載可能マザーボードはmicroATX。ドライブベイは5インチ×2、3.5インチシャドーベイ×2を装備。フロントインタフェースはUSB 2.0×2、オーディオ入出力を装備する。本体サイズは445(幅)×414(奥行き)×140(高さ)ミリ。
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