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工人舎、5万9800円の7インチ液晶モバイルノートPC
工人舎がモバイルノートPC「KOHJINSHA SA シリーズ」に5万9800円と7万9800円の低価格モデルを追加、4月18日より販売を開始する。
工人舎は4月15日、モバイルノートPC「KOHJINSHA SA シリーズ」に機能を厳選した低価格モデル2機種を追加、4月18日より販売を開始すると発表した。同社通販サイト「工人舎ダイレクト」での価格は5万9800円および7万9800円。
KOHJINSHA SA シリーズに追加されたのは、5万9800円のモバイルノートPC「SA5KX08AL」および、同スペックのボディーにOffice Personal 2007を搭載した7万9800円の「SA5KX08FL」。本体サイズは約218(幅)×約163(奥行き)×約25.4(高さ)ミリ、重量は標準バッテリー装着状態で約945グラム。CPUがAMD Geode LX800、OSがWindows XP Home Edition(SP2)で、512Mバイトのメモリや80GバイトのHDD、7インチワイドTFTカラー液晶ディスプレイを搭載している。ただし、タッチパネル機能が省略されたほか、画面解像度も800×480ドットに変更された。なお、インタフェースにはSDメモリーカードやCFカード(TypeII)が使えるメモリカードスロット、USB 2.0ポート×2、アナログRGB端子などを装備する。
同社通販サイトでは本日より受注を開始し、そのほか上新電機、ソフマップ、ビックカメラ、ベスト電器、ヨドバシカメラの主要店で4月18日より販売が開始される。
※記事初出時、タッチパネル機能を搭載する旨の記述がありましたが、正しくは同機能が省かれています。おわびして訂正します。
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