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東芝、SpursEngine搭載「Qosmio」のWebオリジナルモデルを発表

東芝は、AVノートPC「Qosmio」シリーズのWebオリジナル新モデル「Qosmio G50W/95GW」「Qosmio F50W/85GW」など計3製品を発表した。

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photo 画像は店頭モデルの「Qosmio G50」

 東芝はこのほど、AVノートPC「Qosmio」シリーズのWebオリジナル新モデル「Qosmio G50W/95GW」「Qosmio F50W/85GW」「dynabook Qosmio FXW/75GW」の計3製品を発表、7月下旬より発売する。価格はQosmio G50W/95GWが26万7800円から、Qosmio F50W/85GWが21万3800円から、dynabook Qosmio FXW/75GWが17万2800円から(いずれも税込み)。

 3製品はいずれも、6月23日発表の「Qosmio」シリーズ新製品「Qosmio G50」「Qosmio F50」「dynabook Qosmio FX」をベースとしたWebオリジナル構成モデル。基本仕様はほぼ同等で、いずれも現時点では未発表の“次世代Intel Core 2 Duo”をCPUとして採用、グラフィックスコアとしてGeForce 9600M GTを標準装備するが、搭載HDD容量を減らし低価格化が行われている。また、下位のdynabook Qosmio FXW/75GWは、ストレージを64Gバイトフラッシュドライブ+160GバイトHDD構成としたモデルもラインアップした。

 内蔵液晶ディスプレイは、Qosmio G50W/95GWが18.4インチワイド液晶、Qosmio F50W/85GW/dynabook Qosmio FXW/75GWが15.4インチワイド液晶。メモリは3モデルとも標準で2Gバイトを装備、OSはWindows Vista Home Premiumをプリインストールする。

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