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ネットジャパン、Leopard対応のデフラグソフト「iDefrag 3」
ネットジャパンは、Mac OS X用デフラグソフト「iDefrag」の最新版「iDefrag 3」を発表した。
ネットジャパンは7月7日、Mac OS X用デフラグソフト「iDefrag 3」を発表、7月31日より発売する(ダウンロード版は本日先行発売)。パッケージ版価格は6720円だ(税込み)。
「iDefrag」の最新版となるiDefrag 3では、新たにMac OS X 10.5(Leopard)に標準で対応。そのほかの新機能として、デフラグ中にHDDの温度を監視し、一定温度に達した場合には最適化を一時休止する温度監視機能や、最適化後の自動スリープ/シャットダウン機能などが追加されている。
対応OSはMac OS X 10.3.7以降。
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