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ラトック、DVI対応のPC切り替え器「REX-230UDA」

ラトックシステムは、2台用のDVI対応PC切り替え器「REX-230UDA」を発表した。DVI/USB/オーディオ切り替えに対応。

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photo REX-230UDA

 ラトックシステムは、DVI対応のPC切り替え器「REX-230UDA」を発表、9月下旬より発売する。価格は1万4500円。

 REX-230UDAは、計2台のPC接続に対応するPC切り替え器で、DVIのほかUSB/オーディオ切り替えに対応した。ディスプレイ解像度は1920×1200ドット(WUXGA)までサポートする。

 切り替え動作は本体のボタン、およびホットキーで実行可能だ。本体サイズは107(幅)×70(奥行き)×25(高さ)ミリ。


 またラトックシステムは、USBディスプレイアダプタ「REX-USBDVI」用のMac OS X対応ソフトウェアの提供を開始した。

 REX-USBDVIは、2007年7月に発表されたUSB外付け型のマルチディスプレイアダプタで、DVI出力もサポートするのが特徴。Mac OS X用ドライバ(β版)とユーティリティのダウンロードはこちらから。対応OSはMac OS X 10.4.11/10.5.2以降だ。

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