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裸族を知らないとモグリ扱い!? HDDブームで売れる外付けケース古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

値下がりが続く大容量HDDのヒットで、外付けHDDケースの売れ行きも好調だ。さて、どんなモデルが売れているのか? 今取材で「裸族」という単語を20回くらい聞いた。

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「汎用性の高さでヒットしそう」――16GバイトのmicroSDHCカードが登場

SanDisc「SDSDQ-016G」

 大容量化や低価格化が急速に進んでいるのは、フラッシュメモリ関連も同じだ。microSDHCカードで現行最大容量となる16Gバイトの「SDSDQ-016G」が1万円弱で登場している。

 入荷した各ショップでは、初日から関心を寄せるユーザーが多く、好スタートを切っているという。クレバリー1号店は「microSDHCといえばケータイ用メモリという印象がありますが、アダプタがあれば、デジカメやビデオカメラ、PC、レコーダーなど、あらゆるものに使えます。メモリカードの中で抜群の汎用性を持つ規格だけに、16Gバイトの使い道は幅広いですね」と語った。

 また、ドスパラ秋葉原本店には、トランセンドの新型SSD「TS32/64GSSD25S-M ハイスピードモデル」が入荷していた。価格は32Gバイト(TS32GSSD25S-M)が1万円強で、64Gバイト(TS64GSSD25S-M)が2万円弱となる。なお、64Gバイトモデルは、ショップ保証のみが付くノーブランド扱いで販売されている。転送速度はリード最大148Mバイト/秒、ライト最大90Mバイト/秒。

 

トランセンド「TS64GSSD25S-M ハイスピードモデル」

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