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東芝、Webオリジナルハイスペックノート「dynabook Qosmio WXW」の2009春モデルを発表
東芝は、Web限定ノートPC新モデル「dynabook Qosmio WXW/79HW」「WXW/77HW」を発表した。
東芝は2月3日、Web限定ノートPC「dynabook Qosmio WXW/79HW」「同/77HW」を発表、2月下旬より順次発売する。価格はWXW/79HWが24万8000円から、WXW/77HWが18万8000円から(双方税込み)。
dynabook Qosmio WXW/79HWおよび同/77HWは、ファイヤーパターンをあしらった独自デザイン筐体を採用したWebオリジナルノートPC。搭載CPUは、WXW/79HWがCore 2 Duo T9550(2.66GHz)、WXW/77HWはCore 2 Duo P8600(2.4GHz)。ストレージは、128GバイトSSD+160GバイトHDD、または160GバイトHDD×2の2ドライブ構成となっている。
液晶ディスプレイは1680×1050ドット表示対応の17型ワイド液晶を内蔵。グラフィックスコアはWXW/79HWがGeForce 9800M GTS/1Gバイト、WXW/77HWがGeForce 9700M GTS/512Mバイトを利用可能だ。メモリはDDR3 2Gバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを搭載。そのほか131万画素Webカメラ、IEEE802.11b/g/n(ドラフト2.0対応)無線LANなどを備えた。
OSはWindows Vista Home Premium(SP1)。本体サイズは412(幅)×306(奥行き)×43.2〜62.5(高さ)ミリ、重量は約4.3キロだ。
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