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コレガ、RAID-0/1対応のギガビットNAS「HDD BANK TERA α」
コレガは、RAID対応となるギガビットポート搭載NAS「HDD BANK TERA α」を発表した。
コレガはこのほど、RAID対応のギガビットポート搭載NAS「HDD BANK TERA α」を発表、2月中旬より発売する。価格は、1Tバイトモデルの「CG-NSC2100GT-1.0TB」が3万5175円、2Tバイトモデルの「CG-NSC2100GT-2.0TB」が5万3025円(ともに税込み)。
HDD BANK TERA αシリーズは、計2基の内蔵HDDによりRAID-0/1動作をサポートしたNASで、ギガビット接続に対応。ホットスワップもサポートしており、RAID-1利用時にはHDD交換後に自動的にRAID再構成がなされる。
ファン回転自動監視機能、およびHDD回転自動停止機能を備えた省エネ設計。また、RAIDコントローラにはPROMISE製コントローラを採用し安定性を高めている。
DLNA/iTuneサーバ機能を装備。また、USBポートを利用したプリントサーバ機能や、簡易Webサーバ機能、FTPサーバ機能なども利用可能だ。本体サイズは146(幅)×213(奥行き)×85(高さ)ミリ(突起部含まず)、重量は約2キロ。
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