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工人舎、ワンセグ搭載/タッチパネル内蔵ミニノート「SC」シリーズを値下げ――4万円台から
工人舎は、7型ワイドタッチパネル液晶装備のAtom搭載ミニノートPC「SC」シリーズのラインアップを改定、新価格で提供する。
工人舎は2月10日、7型ワイドタッチパネル液晶装備のAtom搭載ミニノートPC「SC」シリーズのラインアップ改定を発表、2月13日より新価格にて販売を開始する。
ラインアップと製品仕様は従来の6モデルをそのまま引き継ぎつつ、価格を値下げした。また、付属ACアダプタ/電源コードを2セット同梱し使い勝手を向上させている。
基本仕様は従来同様で、ディスプレイは1024×600ドット表示対応のタッチパネル機能付き7型ワイド液晶を装備。CPUはAtom Z520(1.33GHz)、メモリはDDR2 1Gバイト、HDDは60Gバイトを内蔵、OSはWindows XP Home Edition(SP3)を採用した。ラインアップは標準モデルのほか、GSP+Bluetooth搭載モデル、Office Personal 2007プリインストールモデルの3タイプを用意。それぞれ黒/白の2カラーを選択できる。
価格は、標準モデルの「SC3KX06AS」「SC3WX06AS」が4万9800円、GSP+Bluetooth搭載モデルの「SC3KX06GS」「SC3WX06GS」が5万9800円、Office Personal 2007モデルの「SC3KX06FS」「SC3WX06FS」が6万9800円だ(いずれも税込み)。
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工人舎からAtomを採用したミニノートPCが登場した。タッチ入力に対応した7インチワイド液晶を搭載しつつ、重量は800グラムを切る。
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