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エプソンダイレクト、テラバイト搭載にも対応したコンパクトホームサーバ「Endeavor SV120h」
エプソンダイレクトは、小型デスクトップPC「Endeavor ST120」をベースとしたホームサーバモデル「Endeavor SV120h」を発表した。
エプソンダイレクトは3月10日、小型デスクトップ筐体採用のホームサーバ「Endeavor SV120h」を発表、本日より受注を開始する。BTOカスタマイズに対応、基本構成価格は6万4890円(税込み)。
2008年12月発売のコンパクトPC「Endeavor ST120」をベースに、OSとしてWindows Home Server(Power Pack 1)を導入したモデル。また、搭載可能なHDD台数も従来の1台から2台までに拡張されている(2台搭載時は光学ドライブ未搭載)。HDD容量は160Gバイト〜500Gバイトを選択可能で、最大で1Tバイト(500Gバイト×2基)を内蔵可能だ。
基本構成時のスペックは、CPUがCeleron 575、メモリがDDR2 1Gバイト、HDDが160Gバイトを搭載。本体サイズは75(幅)×185(奥行き)×195(高さ)ミリ、重量は約2.2キロ(基本構成時)。
またエプソンダイレクトは、“新生活応援セール”“年度末決算キャンペーン”などの各種キャンペーンを開始した。キャンペーン内容の詳細はこちらを参照のこと。
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