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エイサー、パフォーマンスを強化したWindows Home Server搭載ホームサーバ「easyStore H342」

日本エイサーは、Windows Home Serverを採用したホームサーバ「Aspire easyStore」シリーズの新モデル「Aspire easyStore H342」を発表した。

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photo Aspire easyStore H342

 日本エイサーは7月2日、Windows Home Serverを採用したホームサーバ「Aspire easyStore」シリーズの新モデル「Aspire easyStore H342」を発表、7月9日より販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は1Tバイト×1基搭載モデル(空きベイ×3)の「H342-S5」が5万9800円前後、2Tバイト×2基搭載モデル(空きベイ×2)の「H342-S6」が7万4800円前後。

 2009年3月に発売された同社製ホームサーバ「Aspire easyStore H340」の後継モデル。搭載CPUをデュアルコアCPUのAtom D510としたことで処理能力が向上したのが特徴だ。

 空きベイへのドライブ増設にも対応(最大で8Tバイト)。バックアップ機能として、家庭内PCのデータを自動で振るバックアップする機能なども備えた(最大10台のバックアップに対応)。

 LAN側インタフェースはギガビット接続をサポート。ほか、USB 2.0×4、eSATA×1を搭載する。本体サイズは約200(幅)×235(奥行き)×212(高さ)ミリ。

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