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東芝、“節電”できる企業向けノートPC「dynabook Satellite B450」
東芝は15.6型ワイドノートPC「dynabook Satellite B450」を4月上旬に発売する。節電できる「ピークシフト機能」を搭載。
東芝は3月30日、企業向けノートPC「dynabook Satellite B450」を4月上旬より発売すると発表した。価格は14万7000円。
dynabook Satellite B450は、15.6型ワイド液晶(1366×768ドット)を搭載するA4ノートで、CPUにCeleron 925(2.3GHz)を採用し、1Gバイトのメモリと250GバイトHDD、光学ドライブとしてDVD-ROMドライブを備える。また、カスタムメイドでメモリ容量を増やしたり、ストレージをSSDに変更することも可能だ。このほか、独自の電源管理ユーティリティ「TOSHIBA eco」や、電力のピーク時間帯にACからの電源供給を止める「ピークシフト機能」を搭載しており、「電力需要の平準化や節電に貢献できる」(東芝)としている。本体重量は約2.4キロ、バッテリー駆動時間は約1.6時間。OSは32ビット版のWindows 7 Prodessionalだ。
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