ニュース
GIGABYTE、ゲームがダウンロードできるグラフィックスカード
CFD販売は、GIGABYTEの「GV-N560UD-1GI/BF3」「GV-N56GOC-1GI/BTM」の取り扱いを開始する。どちらもゲームタイトルダウンロードチケットが付属する。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
「GV-N560UD-1GI/BF3」は、GeForce GTX 560 Tiを搭載したグラフィックスカードで、コアクロックは822MHz、グラフィックスメモリ転送レートは4000Mbps相当となる。グラフィックスメモリはGDDR5を1Gバイト載せる。
映像出力インタフェースはMini HDMI、DVI-I、アナログRGBを備える。外部電源コネクタは6ピンが2基。クーラーユニットは4本のヒートパイプを組み込んだ空冷式の「WINDFORCE 2X」を採用。標準で「Battle Field 3」(英語版)のダウンロードチケットが付属する。
すでに出荷を開始しており、実売価格は2万円前後だ。
「GV-N56GOC-1GI/BTM」は、GPUにGeForce GTX 560を搭載し、コアクロックは830MHz、グラフィックスメモリの転送レートは4008Mbps相当になる。グラフィックスメモリはGDDR5を1Gバイト載せる。
映像出力インタフェースはMini HDMI、DVI-I、アナログRGBを備える。外部電源コネクタは6ピンが2基。クーラーユニットは、GV-N560UD-1GI/BF3と同じWINDFORCE 2Xを採用。標準で「BATMAN:Arkham City」(英語版)のダウンロードチケットが付属する。
こちらもすでに出荷が始まっていて、実売価格は1万7000円前後になる。
関連記事
- GIGABYTEが自社製グラフィックスカードを強力アピール――「GIGABYTE Tech Tour 2011」
NVIDIA製GPUを搭載したGIGABYTEの最新グラフィックスカードを披露する「GIGABYTE Tech Tour 2011」が実施され、その冷却性能やオーバークロック向けツールなどが紹介された。 - GIGABYTE、3Gバイトメモリを装備したGeForce GTX 580グラフィックスカード
CFD販売は、GIGABYTE製となるGeForce GTX 580搭載グラフィックスカード「GV-N580UD-3GI」の取り扱いを開始する。 - GIGABYTE、OC仕様のGeForce GTX 560 Tiグラフィックスカードなど2製品
CFD販売は、GIGABYTE製となるGeForce GTX 560 Tiグラフィックスカード「GV-N560SO-1GI-950 REV2」など計2製品の取り扱いを開始する。 - CFD販売、GIGABYTEのOCモデルほかグラフィックスカード3機種
CFD販売は、GIGABYTEのグラフィックスカード「GV-R697UD-2GD REV2」「GV-N56GSO-1GI」「GV-N450D3-1GI」の取り扱いを開始した。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.