ニュース
マウスコンピューター、第3世代Coreプロセッサ採用のQuadro搭載クリエイター向けPC
マウスコンピューターは、Quadro搭載クリエイター向けデスクトップPCのラインアップに第3世代Coreプロセッサ採用モデル4製品を追加した。
マウスコンピューターは5月14日、Quadro搭載クリエイター向けデスクトップPCのラインアップに第3世代Coreプロセッサ採用モデル4製品「LM-iB500S-WS」「LM-iZ560B-WS」「MDV-AQZ8000B-WS」「MDV-AQZ8000S-WS」を追加、本日より販売を開始する。標準構成価格はそれぞれ7万9800円/8万9880円/9万4920円/13万9860円(いずれも税込み)。
4製品はグラフィックスカードとしてQuadro 600/同 2000Dを標準搭載したクリエイター向けのデスクトップPCで、それぞれCPUとしてCore i5-3450/同 i5-3570K/同 i7-3770/同 i7-3770Kを標準搭載したモデルだ。
メモリはDDR3 8Gバイト/16Gバイト、HDDは500Gバイト/1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。OSはWindows 7 Home Premium 64ビット版を導入している。
関連記事
- マウスコンピューター、法人向けPC「MousePro」にIvy Bridge搭載モデルを追加
マウスコンピューターは、第3世代Coreプロセッサ搭載の法人向けデスクトップ/ノートPCを5月1日より発売する。 - マウスコンピューター、Quadro搭載クリエイター向けPCにメモリ64Gバイト構成モデルを追加
マウスコンピューターは、Quadro搭載クリエイター向けデスクトップPCのラインアップにCore i7-3960X/64Gバイトメモリ搭載の最上位モデルを追加した。 - マウスコンピューター、Quadro搭載デスクトップに2560×1440対応液晶付属モデルを追加
マウスコンピューターは、同社製デスクトップPCのラインアップにサムスン製27型ワイド液晶を付属したセットモデルを追加。WQHD(2560×1440ドット)表示をサポートする。 - マウスコンピューター、Quadro搭載クリエイター向けPCにIntel製SSD採用モデル追加
マウスコンピューターは、Intel製SSD「520」を標準搭載したクリエイター向けデスクトップPC計3製品を発表した。 - マウスコンピューター、4画面表示をサポートしたSandy Bridge-E搭載デスクトップ
マウスコンピューターは、金融機関やサイネージ分野向けとなるマルチディスプレイ構成対応デスクトップPC計2製品の販売を開始する。 - マウスコンピューター、クリエイター向けデスクトップPCに“Sandy Bridge-E”搭載モデルを追加
マウスコンピューターは、グラフィックスカードとしてQuadroを標準搭載したクリエイター向けPC計4製品を発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.