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「OCマザーの新時代に突入しています」――ASRock「Z77 OC Formula」が話題に古田雄介のアキバPickUp!(2/4 ページ)

オーバークロックに特化したコンセプトマザー「Z77 OC Formula」が複数のショップで注目を浴びている。これまでのOCマザー観を塗り替える新時代の到来か!?

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「2つの型番が書かれていますね」――HGSTの名残が残る東芝製の3.5インチ2TバイトHDDが登場

ウエスタンデジタル「WD Caviar Black WD5003AZEX」

 ストレージ関連の新製品も多かった。特に目玉が多かったのは3.5インチHDDだ。TSUKUMO eX.にはウエスタンデジタルの500GバイトHDD「WD Caviar Black WD5003AZEX」が6480円で入荷。同店は「HDDのなかでも高速ということで、ブートドライブに使う方や、ボリュームにもスピードを求める方に人気がありますね」と話していた。

 さらに、週末には東芝の3.5インチHDDの中で最大容量となる2Tバイトモデル「DT01ACA200」の販売が複数のショップで始まった。価格は1万円弱だ。

 5月末に登場した1Tバイトの「DT01ACA100」と500Gバイトの「DT01ACA050」と同じく、「MADE IN CHINA BY Hitachi Global Storage Products(Shenzhen)Co., Ltd.CN」のシールが張られており、中国の深セン市にあるHGSTの工場で製造されたと分かる。DT01ACA200だけでなく、HGSTの型番「HDS7230 20BLE640」と明記されている。

 入荷したPC DIY SHOP FreeTは「ハード的にはHGST時代とほぼ変わらないと思います。東芝が製造管理しているHGSTの3.5インチHDDで、なおかつ売れ筋の2Tバイトモデルということで人気が出そうですね」と話していた。

東芝「DT01ACA200」(写真=左)。ドライブラベルのアップ。2つの型番が並ぶ(写真=右)

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