第5回 LaVie GタイプZを新幹線&遠征に持っていったZ!:LaVie Z&LaVie G タイプZロードテスト(2/3 ページ)
スケジュールの誤算から、いきなりLaVie GタイプZを実戦に本格投入することになった。……この切羽詰まった状況で、なおさらこの軽さがより身にしみたのだった。なぜかテンションも上がりまくりだZ!(ゼ〜ット!と読んでください)
ジャストフィットするインナーケースをはこれだZ!
さて、今回の遠征にあたって用意したのが、サンワサプライの「Cocoon Wrap 13(CPG38BK)」というPCケースだ。
これの何がいいってインナーケースと「GRID-IT!」という周辺機器収納用バンド板がセットになっている。言葉で説明するより、写真を見ていただければどんなものかご理解いただけるだろう。LaVie GタイプZはWiMAXや3G通信機能を内蔵しないので、モバイルインターネット用にポータブルルータやUSBモデムなども携帯する必要があるわけで、それらも含めてケーブルと一緒に収めるのにちょうどよい。
こちら、実は今回新たに購入したわけではなく、最近まで利用していたモバイルノートPC(MacBook Air 13インチ)用に買ったものだ。だが、実際使うと本体とACアダプタだけでかなりパンパンにふくれてしまい、手持ちのバッグへの収まりが悪かった。そして自重もそれなりにある(公称値約690グラム)ためトータルでさらに重くなってしまい、ほとんど実戦で使う機会がなかったのだが……。これがLaVie GタイプZであれば相性は良好だ。本体がより軽く、同等に薄いし、何よりACアダプタの薄さがジャストフィット。ケースに入れた状態でも、カメラバッグのA4ノートポケットにもきれいに収まる。重さ的にも手軽さを損なわなくてとってもいい感じなのである。
LaVie GタイプZとACアダプタ含めた装備一式を改めて計ってみると、なんと1955グラム。ハハハ……いつも取材や旅行に持っていくノートPC本体1台より軽い。むぅぅやはり軽さは超強力な武器である。
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