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Razer、光学式ゲーミングマウス「Deathadder」の2013年モデルを発表
MSYは、米Razer製となる光学式ゲーミングマウス「Deathadder 2013」の取り扱いを開始する。
MSYは12月10日、米Razer製となる光学式ゲーミングマウス「Deathadder 2013」の取り扱いを発表、12月21日に販売を開始する。価格は6580円(税込み、以下同様)。
USB接続対応のゲーミングマウス「Deathadder」シリーズの最新モデルで、搭載センサーを“4G光学センサー”にグレードアップ。トラッキング速度は200IPS、最大加速は50Gとなっている。またサイドグリップ部にラバー素材を用いるなど筐体にも改良が施された。
センサー解像度は6400dpiで、感度調節機能も搭載した。ボタンは2ボタン+ホイールに加え側面2ボタンを装備する。本体サイズは約70(幅)×127(奥行き)×44(高さ)ミリ、重量は約105グラム。
またMSYは、Razer製ゲームングマウスパッド「Manticor」「Destructor 2」の2製品を12月21日に発売する。
Manticorは、サンドブラスト加工を施したアルミ製のマウスパッドで、スピーディーな操作に向く仕様となっている。底面にはラバーベースを装備、本体サイズは355(幅)×255(奥行き)×2.2(高さ)ミリ。価格は4900円。
Destructor 2は、同社製前モデル「Destructor」の改良製品。表面に新型コーティング加工を施しており、操作の正確さを重視したモデルとなっている。本体サイズは355(幅)×255(奥行き)×2.2(高さ)ミリ。価格は3900円。
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