TSUKUMO、クリエイター向けのQuadro搭載PCに第4世代Coreプロセッサ採用モデルを追加

Project Whiteは、グラフィックスカードとしてQuadro K600／K2000を採用したクリエイター向けデスクトップPC計2モデルを発売する。

[ITmedia]

　Project Whiteは6月18日、グラフィックスカードとしてQuadro K600／K2000を採用したクリエイター向けデスクトップPC計2モデル「QM7J-B51/S」「QA7J-C51/S」を発表、本日よりTSUKUMO各店にて販売を開始する。BTOカスタマイズに対応、標準構成価格はそれぞれ10万9980円／14万9980円（税込み）。

QM7J-B51/S（左）、QA7J-C51/S（右）

　2製品はそれぞれミニタワー型／ミドルタワー型筐体を採用したデスクトップPCで、ともにCPUとして最新のCore i7-4770（3.4GHz）を搭載した。グラフィックスカードはQM7J-B51/SがQuadro K600、QA7J-C51/SがQuadro K2000を標準装備している。

　メモリはともに8Gバイト、HDDは1Tバイト、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブを内蔵。OSはそれぞれWindows 7 Home Premium／同 Professionalを導入した。