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“レーザー投影式”のBluetoothキーボード、スムージィから:「Magic Cube」の後継機
レーザー投影式Bluetoothキーボード「Magic Cube」の後継機種「Epic」が登場。ボディの幅が半分程度になり、より携帯しやすくなった。
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スムージィはこのほど、韓国Celluon製のレーザー投影式を採用したBluetoothキーボード「Epic」を2013年7月に発売すると発表した。価格は1万6400円(税込み)。
本製品は、机上などの平面に照射されたキーボードの投影イメージに指で触れて文字を入力するキーボードだ。Bluetooth 3.0(HIDプロファイル)に対応する。キーレイアウトは英語配列の68キーで、主要キーのキーピッチは19ミリを確保した。投影されたキーボード上をなぞることでマウスカーソル操作を行える「マウスモード」も備えた。
内蔵リチウムイオンバッテリーの容量は660ミリアンペアアワー/3.7ボルトで、約2時間動作するという。本体サイズは20(幅)×35(奥行き)×70(高さ)ミリで、重量は約60グラム。カラーバリエーションはシルバー、ブラック、ホワイトの3色を用意する。対応OSはiOS 4以降、Android 4.0以降、Windows XP/Vista/7/8、Mac OS X以降など。
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