検索
ニュース

スマホと自作マシンの新たな連携――NFCユニットとBluetooh入力切り替え機が登場!古田雄介のアキバPickUp!(3/4 ページ)

お盆のアキバでは、自作マシンにNFC環境を組み込めるUSBハブや、マウスとキーボードをPCと共有できる切り替え機など、スマートデバイス連携の可能性を広げる注目製品が続々と登場した。

PC用表示 関連情報
Share
Tweet
LINE
Hatena

よく冷えてカスタムしやすい――Swiftechの水冷キット「H320」が話題に

photo Swiftech「H320」

 冷却パーツでは、Swiftechの水冷キット「H320」が話題を集めている。12センチファンを3基並べた長大なラジエーターを備えたモデルで、価格は1万9800円。LGA 775/1366やSocket 939以降のプラットフォームに全対応する。ヒートポンプの仕様は、2013年7月に登場した12センチファン2連の「H220」と同様だ。

 入荷したオリオスペックは「CPUのみの簡易水冷としてはかなり高い冷却性能が得られるうえ、組み込みタイプながら、ユーザーがカスタムしやすい構造も魅力です。チューブの付け替えや延長が楽に行えるほか、マザーボードの水冷対応ヒートシンクに接続することもできますし、ラジエータに挿入口があるので、冷却液を好みのものに入れ替えるのも簡単です。水冷の入門機としても優秀なんです」と高く評価していた。実際に入荷後から反響があり、好調に売れているという。

 同時期にH220も再入荷しており、こちらもヒット中だ。価格は1万5800円となる。「初入荷の際はすぐに売り切れて大変でした。今回もすぐに売り切れる可能性があるので、狙っている人はお早めにどうぞ」とのことだ。

photophotophoto H320の3連ファンと銅製のCPUブロック(写真=左、中央)。再入荷した「H220」(写真=右)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る