コタツとみかんと「NEXTGEAR-NOTE i410SA1-IT」で、新生FF14の世界に引きこもる!!:冬はゲームの季節です(2/2 ページ)
寒い冬は部屋に引きこもって仮想世界にどっぷりと浸っていたい。そんな人にオススメなのがG-Tune×PC USERコラボモデル「NEXTGEAR-NOTE i410SA1-IT」だ。
実際に「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」で性能をチェック
まずは「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」の結果から見ていこう。比較対象としてITちゃんコラボモデルを並べている。こちらの基本システムは、CPUがIvy Bridge世代のデュアルコアCPUであるCore i5-3230M(2.6GHz/最大3.2GHz)、GPUがNVIDIA GeForce GT 650M(2Gバイト)で、メモリ容量は8Gバイト、ストレージは256GバイトSSDとなっている。
結果はグラフの通りで、ITちゃんコラボモデルも11.6型モバイルノートPCとしては十分なスコアだが、最新かつグレードの高いスペックで固めたi410SA1-ITが大きく差をつけている。1280×720ドットの標準品質(ノートPC)/高品質(ノートPC)/最高品質では、ITちゃんコラボモデルも高品質で30fpsを超える「とても快適」の指標になってはいるが、実際にプレイではF.A.T.E.で混戦状態になりエフェクトが重なるとやや厳しい場面もあったりする。
一方、i410SA1-ITは1280×720ドットであればすべての設定で「非常に快適」となり、高品質(ノートPC)でも1万を超えた。1920×1080ドットのフルスクリーンでも高品質(ノートPC)で「とても快適」の指標だ。ただ、こちらも混戦時はカクつくことがあるので、気になる場合は1600×900ドットにするか、標準設定にするほうがいいかもしれない。
ちなみに、画面の表示領域が広い恩恵は戦闘時に実感しやすい。ITちゃんモデルと比較して、HUD(ステータスやメニュー、チャットウィンドウなどのUI)の間隔が余裕を持って配置されるため、視界のじゃまになりにくい。これまではHUDに囲まれた画面中央のみの小さなスペースをのぞき込むような形だったが、i410SA1-ITを使ってみてまさに「視界が開けた」感じだ。
「NEXTGEAR-NOTE i410SA1-IT」は、持ち運べる13.3型ワイドサイズの小型ボディにフルHD液晶ディスプレイと高いパフォーマンスを搭載し、コタツでもデスクトップPCとほとんど変わらない品質で最新の3Dゲームを楽しめるのが魅力。冬は部屋に引きこもってゲームをするのが好き、という人にはうってつけのモデルだ。また、冬の休暇にあわせて帰省するなど、どうしても自宅を離れる必要があるときでも、このサイズならどこにでも携帯できる。冬のボーナスでPCの新調を考えている人は是非チェックしてほしい。
→PC USER特設ページ「mouse computer station」
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お祝いに便乗して自分が欲しいパソコンをかなり真面目に考えてみた。やはりここは「ITちゃん」の出番か……
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