ニュース
1万円マザーが実質オマケ! CPU&マザーのセール併用が熱い:週末アキバ特価リポート(2/2 ページ)
CPUとマザーはブランド単位や型番単位の特価だけでなく、セット値引きも頻繁に実施される。それらがすべて重なると、実質1万円引きも夢じゃなくなる。
ハイエンドノート「GE40」、1台限定のじゃんけん値引き!――パソコンショップ・アーク
単発の特価セールでユニークなのは、パソコンショップ・アークが実施している、MSIゲーミングノート「GE40 改二」を対象にしたもの。ベースモデルの「GE40 2OC-098JP」から、メモリを16Gバイトに増強し、128Gバイトの東芝製SSDを2台使ったRAID 0を構築するカスタマイズが施されている。1台限定で、特価の18万9980円だ。
加えて、購入時にスタッフとじゃんけんして、1勝すればさらに5000円引き、2連勝すれば8000円引き、3連勝で1万3000円引き、4連勝で2万円引きするといった割引にもチャレンジできる。同店は「普通の18万9980円でもお買い得ですが、じゃんけんでさらにお安くできるので、ぜひ買ってください」とアピールしていた。
なお、じゃんけんを途中でドロップアウトすれば割引額確定、チャレンジの末負けてしまっても、それまでの価値分の半額が値引きされる。購入辞退も認めるが、挑戦権は一人につき1日1回までという。私見ながら、1台限りの企画としては、かなり細かなルールが組まれている点にも注目したい。
関連記事
- 連載:週末アキバ特価リポート
- 連載:古田雄介のアキバPickUp!
- 2013年のアキバを振り返る(後編)
前編に続き、自作PC街としてのアキバの2013年を振り返る。残るテーマは「奮闘するWindows 8.1」「開拓を先導し続けるNUC」「週末の華であり続けたSSD」「街のプチ再編と新たな兆し」だ。 - 2013年のアキバを振り返る(前編)
自作PC街としてのアキバの2013年を、7つのテーマに分けて振り返ろう。前編のテーマは「レベル違いの円安値上げ」「熱い展開のグラフィックスカード」「小石もなかったHaswellの覇道」だ。 - アキバの深夜販売に300人――変わらない熱狂とちょっとした変化
Haswellこと第4世代Coreの深夜販売は予想以上のユーザーが集まり賑わった。その熱気の度合いや取り巻く環境の変化などの空気感をリポートしたい。 - パーツショップ栄枯盛衰(前編):まだオレらのホームだった「電車男」以前――自作PCの街アキバを振り返る
映画「電車男」がヒットした2005年。街の再開発が進み、思えばそのころから“自作の街・アキバ”の空気が変わっていった。当時の空気感を写真とともに振り返ってみよう。 - パーツショップ栄枯盛衰(後編):写真で見るアキバ10年史
自作の街・アキバはこの10年でどんな変化を遂げたのか。街のキーポイント18カ所の変遷を追いかけてみよう。とにかく、写真とキャプションで。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.